①
不登校相談は
親子別々に受けていただくことを推奨しています。
親子で一緒にお話した時
お子さんが感じるかもしれないことがあります。
●親が自分のことを知らない人に
いろいろ話すのがいや。
●恥ずかしい
親がかわりに話してくれる等の理由で
話す意欲がおきない。
●親がカウンセラーに質問をし
アドバイスを受けたことがあっても
カウンセラーに言われたからやっているのかな?
と感じてしまう。
②
相談をする順番の指定はしません。
指定をすると
●親が先
「こうゆう事を聞いてほしいと
先に親が言うためなのかなぁ」
●お子さんが先
「自分が話した事
この後親に話されるのかなぁ」
と考えてしまうかもしれないからです。
③
学校に行けない理由など
自分から話したくなるまでは聞きません。
高校生以上になると
最初から話せる子も多いです。