不登校相談ってなにをするの?

お話を伺い
未来に向けて出来ることを
考えていくとともに

不登校についての
現状など
ご質問にお答えしていきます。



嫌なことがあって
学校に行けなくなりそう
発達に問題があるかもしれない
転校しようか迷っている

というご相談も受け付けています。

不登校相談を受けると
どうなるの?

効果
1
現状の整理ができる
なぜうちの子が
学校に行けなくなってしまったのか
これからどうすればいいのか
どう接すればいいのか

これまでの経緯をお話ししていただき

今までを振り返り見つめなおすきっかけ

新たな気づき

ずっと悩んでいた問題を話すことで
保護者の方自身の気持ちの整理ができます。
効果
今後について考えていける
これからどう生活していけばいいのか
どこに相談すればいいのか
改善する方法はあるのかなど

今後のことについて
考えていき
行動するきっかけとなります。



保護者の方にとって心配な事は
今、不登校や引っ込み思案な気質だと

将来自立して
社会に適応できるか
幸せに生きていけるか
ということだと思います。




思考や行動は
これからいくらでも変えていけます。

学歴もこの先
本人がやる気になればいくらでも作れます。

お子さんが自信や自己肯定感を
失うことがないよう

いろんな人生の手段や方法を
将来の選択肢を
教え導いてあげてください。
効果
今後について考えていける
これからどう生活していけばいいのか
どこに相談すればいいのか
改善する方法はあるのかなど

今後のことについて
考えていき
行動するきっかけとなります。



保護者の方にとって心配な事は
今、不登校や引っ込み思案な気質だと

将来自立して
社会に適応できるか
幸せに生きていけるか
ということだと思います。




思考や行動は
これからいくらでも変えていけます。

学歴もこの先
本人がやる気になればいくらでも作れます。

お子さんが自信や自己肯定感を
失うことがないよう

いろんな人生の手段や方法を
将来の選択肢を
教え導いてあげてください。

不登校相談を
受けるにあたって


不登校相談は
親子別々に受けていただくことを推奨しています。

親子で一緒にお話した時
お子さんが感じるかもしれないことがあります。



親が自分のことを知らない人に
いろいろ話すのがいや。

恥ずかしい
親がかわりに話してくれる等の理由で
話す意欲がおきない。

親がカウンセラーに質問をし
アドバイスを受けたことがあっても
カウンセラーに言わ
れたからやっているのかな?
と感じてしまう。



相談をする順番の指定はしません。
指定をすると


親が先
「こうゆう事を聞いてほしいと
先に親が言うためなのかなぁ」

お子さんが先
「自分が話した事
この後親に話されるのかなぁ」

と考えてしまうかもしれないからです。




学校に行けない理由など
自分から話したくなるまでは聞きません

高校生以上になると
最初から話せる子も多いです。

日本の不登校の現状は?

不登校の児童生徒数は
年々増加傾向にあり

2020年の
文部科学省の発表では全国に

小学生   63,350人   約6万人中学生 132,777人         約13万人

計196,127います。(8年連続増加)



中学生の約30人に1人
学校に行けていません。

そのため
不登校は特殊でもなんでもありません。

これだけの子どもたちが
何らかの理由で学校に行けておらず
悩みを抱えています。
同時に
保護者の方も悩みを抱えています。

アメリカ・ドイツでは
義務教育の不登校は違法で
親の責任を厳しく問われてしまいます。

不登校の子の気持ちは?

「本当は学校に行けるなら行きたい」

「このままではダメだとは分かっている」

と思っているお子さんは
多いです。



ネットサーフィンやゲームや漫画に
没頭している子も
楽しいからという理由以外に


「何も考えたくない」

「好きな事をしていないと
不安で潰されそうになる」

という気持ちがあるかもしれません

なんて声を掛けたらいいの?

「学校に行きなさい」

「勉強しなさい」
どうしても学校に行って欲しいのは
当然の気持ちです。


しかし学校に無理やり行かせようとする事は
逆効果かもしれません。



「学校に行かなくてもいいよ」

「勉強はやる気になったらでいいからね」

「いつでも〜の味方だよ」

などの声掛けをすると
少しずつ本人の意思で行動できるように
なっていきます。

カウンセラーは何をしてくれるの?

不登校の子は
ものすごい量のストレスを抱えています。

学校にいけない理由も
ストレスが限界に達したからです。



周囲の大人たちは
良かれと思って沢山の助言をします。


ですが学校に行けない子は
今、それを受け入れる
心の余裕がありません。

SOSを出していたのに
受け入れてもらえなかった
そんな思いを抱えて
大人への不信感を持ってる子もいます。


カウンセラーや心理士は
指導はしません。


お子さんと一緒に
進んで行く道を考える
手助けをします。


自分で道を切り開かなければ
自分の本当に望む未来にはなりません。


すぐに答えが出るかは分かりませんが
一緒に考えてくれる人
現状を理解してくれる人が
見つかるだけでも
心の負担は軽くなるかもしれません。

学校に行けない理由はわかる?

「なにか学校であったの?」

「どうして学校に行けないの?」

「いじめられてるの?」

学校に行けなくなってしまった子は
このように学校に行けない理由を聞かれます。



大人は聞いているだけかもしれませんが
子どもの立場で考えてみると
責められている気持ちになります。



「学校に行かないことを責められてる…」


とお子さんが思ってしまうと
お子さんは何も話せなくなってしまいます。


なのでカウンセラーは
お子さんの話したいことを
話してもらっています


学校に行けない理由も
ここぞというタイミングがない限り
質問しません。

どうすれば学校に行けるの?
また学校に行けるようになるためには。

coming soon

カウンセリングの効果は?

・親としての悩み
お子さんとの関わり方。


・お子さん自身の
自分を見つめ直すきっかけ。


家族や先生に話せないことも
第三者に話すことで
自分はどうしたいか
本当の気持ちに気づくことがあります。


「話す」

「きちんと聞いてもらう」

「自己肯定感の改善」
効果もあります。


お子さん自身がが本当の気持ち
どうしたいかに気づけたら
本人自らが決めた
未来への手助けをしていきます

受験、将来はどうすればいいの?

お子さんが中学生・高校生でしたら
受験のことが心配になります。


様々なことがあっても
高校だけは卒業して欲しい
と思いますよね。



たとえ高校でうまくいかなかったとしても
高校の卒業資格を取る方法はあります。

高等学校卒業程度 認定試験(高認)
を合格すれば
高等学校を卒業した者と
「同等以上の学力」
があると認められます。


そして就職や各種国家資格試験での
学歴要件の心配もなくなり
高卒以上の求人に応募でき
大学入試の試験も受ける事ができます


もちろん、無事に高校に入学し
卒業するのに越したことはありません。


お子さんが
自信や自己肯定感を
失うことがないよう
いろいろな人生の手段や方法を
教え導いてあげてください。