中学生も積み重ねが大切な
英語・数学中心
に勉強することをお勧めします。
理科・社会は
積み重ねの教科ではなく
国語は本人の
元々の読解力による部分が
大きいからです。
また学校に行きたい
転校したいと
思ったときのためにも
勉強への不安は無くしてあげたいです。
不登校の子全体の
フリースクール利用率は
およそ3%です。
【公立高校を目指す場合】
合否の配点の3割が内申点です。
出席日数も合否に大きく影響します。
出来るだけ学校に出席し
内申点の得点比率が高い
実技5科目(音楽・家庭科など)
を一生懸命勉強し
さらに受験当日に向けて
5教科(国数理社英)
も勉強する必要があります。
【通信制・定時制の高校を目指す場合】
出席日数は
重要視されていません。
受験の合格率は高いです。
5教科(国数理社英)
を勉強し勉強の不安を無くして
自信をつけておくと良いですね。
【私立高校を目指す場合】
学校ごとに特色があり
内申点はあまり見られず
出席日数をそれほど重要視しない学校
もあるようです。
当日のテストの点数や面接で
合否が決まります。
3教科(国数英)
受験の高校が多い為
集中的に勉強できます。
【高等専修学校・専門学校を目指す場合】
不登校の受け入れをしている学校
が多くあります。
将来やりたいことが
決まっている子にお勧めです。
不登校の中学生
約8割が進学を選んでいますが
高校に進学せずに
就職、高卒認定、留学など
選択肢はたくさんあります。